私たちが取り組んできた「大農　葉・菜・美ピザ」。今年で5年目をむかえました。多くの人たちに大仙市の農産物を食べていただきたい…　そのために新たなプロジェクト「大仙はなびピザ」を始めました。「大仙はなびピザ」とは？

　　１　生地があきたこまちでできている
　　　　（ご飯でも米粉でも可）　　
　　
　　２　ソースには味噌が入っている　　
　　
　　３　具は大仙市の地場産食材である（一部でも可）　　

　　４　大仙市の花火のように、美しい色合いである　　
　
　私たちはこの「大仙はなびピザ」で　地産地消を進めながら、皆様に愛されるご当地グルメを目指します！大曲商工会議所と大仙市商工会にも協力していただきながら、多くの飲食店の方々にご協力をお願いしていく予定です。また、自宅で簡単に作れる大仙はなびピザレシピもHPで公開していきたいと思います。ご期待ください！
　「大仙はなびピザ」の普及で地域活性化を目指すとともに、「大仙市といえばこれ！」と言っていただけるように頑張っていきたいと思います

４／２０（土）１１：３０〜よねや戸蒔店で、家庭部の「葉・菜・美ピザ」を１枚２００円で販売いたします。限定３０枚です。ぜひお越しください！

「葉・菜・美ピザ」の商品化を目指して、３月から花火通りにある「ほっぺ」と連携を始めました。

「ほっぺ」は、NPO法人障がい者自立生活支援センター「ほっと大仙」が運営する福祉店舗で、手作り弁当や手作り総菜の販売などもしているところです。

ここには、業務用の厨房設備が揃っており、それらを「葉・菜・美ピザ」の調理にお借りできることになりました。急速冷却器を使って生地を急速冷凍して保存したところ、ご飯のうま味が凝縮され、おいしく仕上がりました。

先週末には、家庭部生徒と「ほっぺ」の利用者のみなさんがいっしょにピザの調理をしました。利用者さんたちは１つひとつの作業に興味津々で、楽しんで参加してくれたようでした。

今後も連携を深めていきたいです。

テクニカルティーチャー・スペシャル授業「米粉のお菓子講習会」を実施しました。
角館の花fe香feのオーナー斉藤妙奈子さんを講師に迎え、米粉の紅茶マフィンと紅茶のスノーボールクッキーを教えていただきました。

今回は家庭部に加え、１年生活科学科の希望者６名も参加しました。

できあがったお菓子は、米粉の特徴が生かされていておいしいと大好評でした。
「家でまた作ってみます！」という声も多く上がっていました。

米粉の特徴や調理上の注意点なども教えていただき、楽しみながら学ぶことができたようです。

斉藤先生、ていねいなご指導ありがとうございました。

１１月に実施した、第１回ふれあいすくすくスクール「親子料理体験教室」の様子が
だいせん日和１月１日号に掲載されました。

どうぞご覧ください。
http://www.city.daisen.akita.jp/site/kouhou/kouhou120101/files/kouhou120101_24_25.pdf