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2年生「バイオ実験」ファレノプシスの培養
2010-09-22(水)
カテゴリ > 一般
投稿者 > Sakamoto.H
今年から2年生に新しく開設された科目「バイオ実験」は、バイオに関連する基礎的基本的な実験技術を習得することを主な目標にしています。
授業では6月にファレノプシス(コチョウラン)の無菌播種(培地を入れた容器に種をまくこと)したものが培養3ヵ月になり、移植の時期を迎えました。
そこで今回は、新しく培地を作り直してそこに種子から発芽した5つの苗を選んで移植(バイオでは継代培養といいます)することにしました。ランは苗といっても、まだ小さな球体をしており「プロトコーム」と呼ばれています。これがなかなかかわいい形をしています。このあと葉が大きく幼苗となります。
生徒たちは、雑菌が入らないよう慎重に作業しました。初めのころはぎこちなかったのですが、回数をこなす毎に手際よくなってきましたよ。みんな順調に生育してくれるといいですね。
授業では6月にファレノプシス(コチョウラン)の無菌播種(培地を入れた容器に種をまくこと)したものが培養3ヵ月になり、移植の時期を迎えました。
そこで今回は、新しく培地を作り直してそこに種子から発芽した5つの苗を選んで移植(バイオでは継代培養といいます)することにしました。ランは苗といっても、まだ小さな球体をしており「プロトコーム」と呼ばれています。これがなかなかかわいい形をしています。このあと葉が大きく幼苗となります。
生徒たちは、雑菌が入らないよう慎重に作業しました。初めのころはぎこちなかったのですが、回数をこなす毎に手際よくなってきましたよ。みんな順調に生育してくれるといいですね。
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