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2年課題研究「マーケティング」広報活動第4弾
2017-01-26(木)
投稿者 > izumi
第4弾である今回は、生物工学部門へ取材に行ってきました!
現在、生物工学部門ではシンビジウム、リカステ、パフィオペディルム、カトレア、オンシジウム等約20種類のランが育てられております。ランの花は冬に咲き、開花までの温度は15〜20℃を保ち、開花後は5〜10℃の温度を目安に栽培するとのこと。花が長持ちするよう、温度を低めに設定しているそうで、約3ヶ月の間楽しめるということでした。
ランの中で最も栽培が難しいのはコチョウランで、栽培最低温度は15℃、最適温度は17〜28℃と少々高めのようです。本来は水ゴケで栽培されていますが、担当の進藤純雄先生は、もみ殻を100%使用して根腐れを予防しているということでした。一方、栽培が比較的簡単なのはシンビジウムだそうで、こちらは一般の家庭でも育てやすいのだそうです。
また、今年度の新たな取り組みとして、シンビジウムやコチョウラン(6.5〜8号鉢)を家庭で観賞いただけように取り組んでいます。進藤先生は「配達から手入れまでを生徒が行います。地域と繋がることができるような取り組みになれば。」と嬉しそうに語られていました。
本日の担当は佐々木優花でした
現在、生物工学部門ではシンビジウム、リカステ、パフィオペディルム、カトレア、オンシジウム等約20種類のランが育てられております。ランの花は冬に咲き、開花までの温度は15〜20℃を保ち、開花後は5〜10℃の温度を目安に栽培するとのこと。花が長持ちするよう、温度を低めに設定しているそうで、約3ヶ月の間楽しめるということでした。
ランの中で最も栽培が難しいのはコチョウランで、栽培最低温度は15℃、最適温度は17〜28℃と少々高めのようです。本来は水ゴケで栽培されていますが、担当の進藤純雄先生は、もみ殻を100%使用して根腐れを予防しているということでした。一方、栽培が比較的簡単なのはシンビジウムだそうで、こちらは一般の家庭でも育てやすいのだそうです。
また、今年度の新たな取り組みとして、シンビジウムやコチョウラン(6.5〜8号鉢)を家庭で観賞いただけように取り組んでいます。進藤先生は「配達から手入れまでを生徒が行います。地域と繋がることができるような取り組みになれば。」と嬉しそうに語られていました。
本日の担当は佐々木優花でした
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