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2年課題研究「マーケティング」広報活動第2弾
2016-11-25(金)
投稿者 > izumi
第2弾である今回は、果樹部門へ取材に行ってきました!
果樹部門では、リンゴ、ナシ、ブドウ、モモを育てて販売しています。現在は収穫を終え、来年に向けての準備を行っているそうです。その内容は、防鳥ネットの整理、新しいモモの苗木を植える準備、ブドウの予備剪定、礼肥を施す等の作業があるようです。今回はこれらの作業を行う理由についてもお聞きしました。
防鳥ネットの整理は、かけたままだと雪の重みでパイプが壊れてしまうため。新しいモモの苗木を植える準備は、木の老朽化で育てられなくなるため。モモは3年で結実するため先を見越して行っているそうです。ブドウの予備剪定は、雪が枝に積もらないようにするため。礼肥を施すのは、春先の成長の補助のため。以上が理由として挙げられるのだそうです。担当の佐々木孝之先生は「美味しい果物を収穫するための見えない努力です」と誇らしげに語られていました。
今回取材に訪れた際には、実際に新しいモモの苗木を植える準備を体験させていただきました。体験した作業は、新しい苗木を植えるためにスコップで地面に穴を掘るというものです。晴天でしたが、とても空気の冷える日でした。そんな天候の中でも、短時間で汗ばむ、根気のいる作業であることを体感することができました。美味しい果実を実らせるためには、努力が必要不可欠なのですね。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
果樹部門では、11月下旬にリンゴの「ふじ」、ブドウの「スチューべン」の販売を行うそうです。「実りの秋」をもう少し長く味わえそうですね。皆様ぜひ、楽しみにお待ちください!
本日の担当は今野ももでした
果樹部門では、リンゴ、ナシ、ブドウ、モモを育てて販売しています。現在は収穫を終え、来年に向けての準備を行っているそうです。その内容は、防鳥ネットの整理、新しいモモの苗木を植える準備、ブドウの予備剪定、礼肥を施す等の作業があるようです。今回はこれらの作業を行う理由についてもお聞きしました。
防鳥ネットの整理は、かけたままだと雪の重みでパイプが壊れてしまうため。新しいモモの苗木を植える準備は、木の老朽化で育てられなくなるため。モモは3年で結実するため先を見越して行っているそうです。ブドウの予備剪定は、雪が枝に積もらないようにするため。礼肥を施すのは、春先の成長の補助のため。以上が理由として挙げられるのだそうです。担当の佐々木孝之先生は「美味しい果物を収穫するための見えない努力です」と誇らしげに語られていました。
今回取材に訪れた際には、実際に新しいモモの苗木を植える準備を体験させていただきました。体験した作業は、新しい苗木を植えるためにスコップで地面に穴を掘るというものです。晴天でしたが、とても空気の冷える日でした。そんな天候の中でも、短時間で汗ばむ、根気のいる作業であることを体感することができました。美味しい果実を実らせるためには、努力が必要不可欠なのですね。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
果樹部門では、11月下旬にリンゴの「ふじ」、ブドウの「スチューべン」の販売を行うそうです。「実りの秋」をもう少し長く味わえそうですね。皆様ぜひ、楽しみにお待ちください!
本日の担当は今野ももでした
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